松山市議会 2019-06-17 06月17日-04号
◆太田幸伸議員 昨年の3月議会におきまして、文部科学省所管の地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業の実施をお願いしました。
◆太田幸伸議員 昨年の3月議会におきまして、文部科学省所管の地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業の実施をお願いしました。
教育委員会におきましても、警察官OBでありますスクールガードリーダーを各小中学校へ派遣し、見守り隊に対する組織結成や警備上の具体的な指導を行うとともに、巡回指導を通して地域ぐるみの学校安全体制整備に向けた取り組みの意識啓発を行い、地域で子供たちの安全を守る体制づくりを推進いたしております。
また、警察OBであるスクールガードリーダーの方から、学校ごとに学期に1回は学校安全体制整備に向けた助言をいただきながら安全・安心な環境づくりに取り組んでいるところです。今後も地域の皆様とともに、子どもたちの安全を守る体制を一層充実させていきたいと思っております。 以上、答弁といたします。 ○議長(佐川秋夫君) 再質問。
文部科学省では、通学路で子どもが巻き込まれる事件や事故等を防止し、子どもたちが安心して教育を受けられる環境の整備を目的として、地域社会全体で学校安全ボランティア等を有効的に活用して、子どもの安全を見守る体制を整備しようと、地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業を実施しています。
教育費、教育総務費の報償金なんですが、これにつきましては、スクールソーシャルワーカー活用事業と、そして、地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業、今、地域ぐるみのほうが県事業、そしてスクールソーシャルワーカーは国・県の補助金事業でございます。その中の謝金となっております。 以上です。 ○議長(斎藤武俊) よろしいですか。 西口議員。
その中で、これも昨年の3月にご提案させていただいた地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業にも、前年度比1.9倍に当たる約14億円の予算措置がとられています。この具体的な施策は、防犯の専門家や警察官OBを登用したスクールガードリーダーが900人から2,400人へ大幅増員されます。 そこでお伺いします。
│市 長│ │ │ ├─────────┼────────────────┤ │ │ │ │電子投票について │選挙の問題点に関して電子投票の導│関係部長│ │ │ │ │入の検討について │ │ ├──┼─────┼─────────┼────────────────┼────┤ │3 │渡部 豊 │学校安全体制整備推
まず、地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業についてお伺いいたします。 この事業は学校の安全確保のため、防犯の専門家や警察OBなどに、スクールガードリーダー(地域学校安全指導員)を委嘱し、学校安全ボランティアをスクールガードとして育成する事業が、新事業として文部科学省の17年度予算案に7億5,000万円盛り込まれました。